20130413

[asatte Vol.6](特集:子どもと音楽) 小川ワタル「子どもたちが踊るということ」


 平成24年度より、中学校の体育の授業においてダンスが必修化された。報道ではヒップホップ・ダンスのみが必修化されたような印象を受けるかもしれないが、実際はそうではない。新学習指導要領には、“「創作ダンス」「フォークダンス」及び「現代的なリズムのダンス」の中から、選択して履修できるようにする”となっている。

[asatte Vol.6] (特集:子どもと音楽)佐藤わかな「着うた文化の行く先」

 現代の子どもたちの音楽体験を可能にするメディアは目まぐるしく移り変わっている。数年前に突如現れ、その後に及ぶまで影響を残した「着うた」を起点とし、現代の子どもたちの音楽体験を紐解きたい。